『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第2話 ネタバレ考察感想 勝呂寺誠司の本名が判明!勝呂寺誠司についてと桔梗と時生の関係について考察!!

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 2話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

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ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 基本情報

二宮和也さん,中谷美紀さん,大沢たかおさんトリプル主演のフジテレビ月9ドラマ

二宮さん主演の逃亡犯編,中谷さん主演のキャスター編,大沢さん主演のシェフ編が交錯しながら、2023年クリスマスイブの1日を描く作品です

このドラマに原作はなく、ワンクール前には警部補ダイマジンを担当した脚本家の徳永友一さんのオリジナルドラマとなっています

あらすじ

引用) YouTube フジテレビ公式チャンネルより

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司は、八幡柚杏から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作なら自分のことを知っている、と教えられる。誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエールの竹本梅雨美たちスタッフに告げる。料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。横浜警察署にやってきた誠司は、集まっている報道陣に紛れて署内に潜入する。一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子は、『葵亭』で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示し……。

引用:フジテレビ ONE DAYサイトページより

ミイナ・オカベ『Flashback feat. Daichi Yamamoto』

引用) YouTube ミイナ・オカベ公式チャンネルより

主題歌はミイナ・オカベのFlashback feat. Daichi Yamamoto
この曲は第1話放送前の10月6日に配信リリースされています!

STAFF/CAST

CAST
STAFF

登場人物

勝呂寺誠司

記憶喪失の逃亡犯。横浜で起きた銃殺事件の容疑をかけられ逃亡している

倉内桔梗

横浜テレビの報道キャスター。新社長の番組構成方針に翻弄されながら横浜の銃殺事件を追う

立葵時生

老舗レストラン「葵亭」のシェフ。クリスマスイブに提供予定だったデミグラスが入った鍋をひっくり返しイブの日に営業するかの瀬戸際に立たされる

蜜谷満作

警視庁・組織犯罪対策部の管理官。国際犯罪組織を追っている

八幡柚杏

誠司や蜜谷を知る謎の女性

笛花ミズキ

国際犯罪組織「アネモネ」の2代目ボス。誠司の仲間で薬物などの取引をしている

狩宮カレン

神奈川県警刑事部捜査一課の主任警部補。横浜の銃殺事件容疑者の総司を追う

立葵査子

横浜テレビの新人記者で立葵時生の一人娘。日曜NEWS11で流すクリスマス特集を作っている

折口康司

横浜テレビの報道制作局長。倉内桔梗の同期

国枝茂雄

横浜テレビのベテランカメラマン

黒種草二

横浜テレビのニュースデスク

前島洋平

横浜テレビのスタッフ

筒井賢人

横浜テレビの大株主である銀行から出向してきた新社長

竹本梅雨美

葵亭のソムリエール

蛇の目菊蔵

葵亭のベテランギャルソン

細野一

葵亭の厨房アルバイト

山田隆史

警備のため葵亭に留まっている警察官

真礼

犬を飼っている謎の男

第2話 ネタバレ感想

誠司の本名は天樹勇太

第2話にして「勝呂寺誠司」は偽名であり、本名は天樹勇太であることが判明しました

偶然桔梗が大学時代のゼミ仲間であったことから判明した事実ですが、この本名をアネモネや蜜谷は知ってるんだろうか??もし誠司が正体を隠してアネモネに入っていたんだとすると、日曜NEWS11で本名が公開されるのは死活問題になりそうですね…

そもそも誠司はいつからこの偽名を名乗り始めたんでしょうか?

「勝呂寺誠司」という名前を使い始めたのがアネモネ加入後だとするのであれば、組織からコードネームのようなものとして渡されたと解釈できますが、アネモネ加入前から使っていたのだとすると、誠司が潜入捜査官という説が濃くなる気がします

狩宮からホシについて何か知っているのかと聞かれた蜜谷が「勝呂寺誠司」の名前を教えたことも、潜入捜査官の身元を隠すためのミスリードな気がするんですよね~

時生と桔梗は顔見知り?

桔梗と時生の関係性について今のところ何も言及されてはいませんが、査子の撮ってきた映像を確認していた桔梗の反応的にこの2人は知り合いっぽかったですね

2018年のクリスマスイブに桔梗が会っていた人物時生なのかな?

ただ「立葵」なんて珍しい苗字ですし、桔梗と時生が知り合いなら査子の苗字から時生の娘である可能性は考えそうなものですが、桔梗の反応は「この人あなたの父親なの!?」といったもの

そうなると桔梗は時生と出会っているけど苗字までは知らなかったと考察することができるんですが、クリスマスイブに会っていた人物の苗字を知らないは考えにくいんだよなーー

「これは私の最後のわがまま」

と、同じセリフを桔梗と亡くなった時生の奥さんが言っていることから、桔梗と査子のお母さんが知り合いだった可能性があります。それなら旧姓で覚えていたため苗字を知らなかったというのも納得できますね

桔梗と時生の関係性に言及が入りそうなところで折口が登場してしまったため、詳細はわからずじまいでしたが、あの感じだといずれ明かされそうですし、その時を楽しみに待ちたいと思います!!

頭でっかちな新社長・筒井賢人

拳銃が発見された店の店主に独占インタビューが出来てて、警察すら把握できてない犯人の身元が特定出来てるとか絶対に大スクープなのにこの新社長は何を考えてるんでしょうか…

他のキー局がやっている報道と同じことをするくらいなら地元密着の特集をやった方がいいという考え方には賛同できますが、他のキー局すら掴んでないネタなら話は変わってくるでしょ!

畑違いの新社長が我を通し続けていて視聴者的には「何だコイツ?」といった感じなのですが、いつ彼は根負けしてくれるんでしょうね?

このままだと桔梗と査子が無断で報道するといった形になりそうですが出来ればこの頭でっかちな新社長をギャフンと言わせた上で説得してほしいものです!

会話劇で進むレストラン編

レストラン編は相変わらずのコメディ具合でホントに安心して見れます

前話では気がつきませんでしたが、レストラン編レストランの中レストランの扉前しか登場しないシットコムのような作りになっているみたいですね

会話でしか物語が進まないからこそ、登場人物5名はどの人物もクセが強くまた表情が豊かです

張りつめていてあまり表情が変わらない逃亡編のキャラクターたちとは空気感が違いすぎて同じ作品か疑いたくなります(笑)

レストラン編はずっとこのノリで続けてほしいですね

最後に

作中での経過時間は1時間7分

逃亡編としては勝呂寺誠司の本名が判明
レストラン編は今日を良い日にしようと一致団結
キャスター編は桔梗と査子が手を組みスクープを狙うとちょっとずつ進みましたね!

桔梗が誠司と時生、どちらとも関係がありそうですがそれぞれどんな関係だったのかも気になります!

今のところ3つの話全部が交差することはないですがいずれはあるのかな~?

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