『CODE-願いの代償-』第2話 ネタバレ考察感想 悲しみのネズミ駆除…。CODEの仕組みが明らかに!

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『CODE-願いの代償-』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『CODE-願いの代償- 2話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

スポンサーリンク

Adobeライセンスを最安で手に入れるなら
デジハリオンライン!

72,336円/年が39,980円/年で購入可能!


CODE-願いの代償- 基本情報

原作は2016年に台湾で公開された『CODE 悪魔の契約』

このドラマは『CODE 悪魔の契約』を日本風にアレンジをし、リメイクした新作ドラマになります

第2話 ダイジェスト

引用) YouTube 日テレドラマ公式チャンネルより

あらすじ

婚約者・七海悠香を、エレベーターの落下事故で亡くした神奈川県警暴力団対策課の刑事・二宮湊人。エレベーターが落ちた時間だけ監視カメラが作動していないなど不審な点が多く、二宮は単なる事故ではないと考えていた。そんな中、「どんな願いも叶えてくれる」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながら藁にもすがる思いで「七海悠香の死の真相が知りたい」と願いを入力。すると、「七海悠香を殺した犯人」というタイトルの動画ファイルが送られてくる。そこには、メンテナンス会社の男が、事故直後にエレベーターの扉を開け、階下を覗き込んでいる姿が映っていた……。そんな時、二宮の元へ、悠香のことで重要な情報を持っている、というフリーの記者・椎名一樹から連絡が入る。二宮が待ち合わせ場所に行くと、椎名は「あなたの情報と交換しません?」と取引を提案してくる。申し出を断る二宮だったが、その裏では、椎名と行動をともにするハッカーの三宅咲が二宮のスマホにハッキングを仕掛けていて……!?そんなことを知らない二宮は、同僚刑事の百田優とともに捜査を進め、CODEから送られてきた動画に映っていた男が、メンテナンス会社を3カ月ほど前に辞めた元職員の寺島という男である事実を突き止め、居場所の情報も得る。二宮と百田が、寺島のアパートに向かう中、二宮の元にCODEから一件の通知が届く。通知に気が付かないまま、二宮はいよいよ寺島の自宅へとたどり着く。しかし、このアプリからの通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく……。

引用:読売テレビ CODE-願いの代償-公式サイトより

原作ドラマ – 台湾作品『CODE 浮士德遊戲』

アマプラ 原作動画ページ

下記は現在(2023/9/5)アマゾンプライムにある原作CODEの話一覧となっております

原作映画

原作ドラマ

主題歌 – UVERworld『VICTOSPIN』

主題歌はUVERworldのVICTOSPIN
この曲は7月19日発売のアルバム、『ENIGMASIS』に収録されています!

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 脚本 : 酒井雅秋
  • 演出 : 森淳一
  • 音楽 : 菅野祐悟
  • 主題歌 : UVERworld『VICTOSPIN』

登場人物

二宮湊人

神奈川県警暴力団対策課の巡査部長
事故死した恋人の真相を突き止めてるため、CODEのプレイヤーになる

七海悠香

神奈川県警鑑識課
二宮と婚約の予定だったがエレベーター事故で命を失う

椎名一樹

CODEの事件を追うフリーの記者
二宮に情報交換をもちかける

三宅咲

椎名と共にCODEを追う女性ハッカー

百田優

神奈川県警暴力団対策課で二宮の同僚

田波秋生

神奈川県警暴力団対策課の課長

八重樫享

神奈川県警暴力団対策課で二宮の後輩

甲斐篤志

半グレ集団「甲斐グループ」の代表

柏木淳二

甲斐が経営するクラブの店員、かつ二宮の情報屋

寺島貴司

SBDエレベータの元職員でCODEプレイヤー。エレベーター事故の容疑者

第2話 ネタバレ感想

情報屋の柏木が犠牲になり、エレベーター事故の最重要容疑者である寺島の死亡
さらには二宮の上司である田波が裏切者と発覚するなど、2話目にして一気にストーリーが進みましたね

前回、二宮が知らない内に犯罪に加担していた事実についても言及されてよかったです
犯罪に加担するにしても、「知らないで」だとさすがに間抜けに映りますから…

今回お亡くなりになってしまった情報屋の彼
「俺、結婚して福岡行くんだ」
とかお手本のような死亡フラグ立ててたんで、こりゃあダメだな…と思いましたが回収の早いこと早いこと

甲斐にゃあ今回の一件の制裁をくらってほしいところですが、残念ながらCODEの星はまだ3つ
田波も相手どる必要が出てきた二宮ですが、なんとか甲斐を懲らしめて柏木の仇をとってほしいところですね

今後の展開としては、裏切りのゴタゴタで田波さんも亡くなってしまわないか心配です
完全に敵なら良いですけど良心ある場合、改心した裏切者が口封じで殺され主人公は心に傷を負うというのがよくあるパターンですから…

しかし恋人が亡くなり、懇意にしていた情報屋も死に、上司は裏切者と二宮はかなり不幸な人生を歩んでいるな~…
まあメタ的に考えれば親しい人物に敵がいると主人公の葛藤とかもみれて面白いのですが少しは救いも描写してくれると嬉しいですね!

CODEの願いの叶え方

CODEに依頼した願いがどのように叶うのか、2話にしてさっそく明かされましたね

「任務=他者の願い」ということは、プレイヤーが任務に失敗してしまうと願いは叶わないことになりますが、その場合の補填などがあるのか気になります

また前回の記事でも触れましたが、願いをCODEに入力してからのレスポンスが早すぎる点も気になっています

椎名はCODEのことを「願い事を叶え合うマッチングアプリ」と称しており、実際その通りだとは思うのですが、願いを叶える速さからそれだけではない気がするなぁ

願い事を一つ叶えてもらうごとに一つの任務が遂行しなければいけない、これはつまるところ「願い事」「任務」比率が1対1でないと、CODEというアプリのシステムが成り立たないのですが、実際は一つの願い事に対して複数のプレイヤーが任務についていました

つまりアプリが利用されればされるほど、任務につくことが出来るプレイヤーが減ることを意味しており、圧倒的に人員不足なハズなのですがどのように補っているのでしょうか?

まだまだアプリに不明瞭な部分が多いので、CODEの根幹に関わる人物の登場を期待してしまいますね

柏木の救助を願ったのは誰?

「CODEは願い事を叶え合うマッチングアプリ」

二宮に柏木救助の任務が来たわけですが、つまるところ柏木淳二を助けてほしいという願いをCODEに入力した人物がいることになります

柏木のピンチを知っていた上で彼を助けたいと依頼する人物とは誰なんでしょうか?

登場人物の中で柏木の救助を依頼しそうな人物は、二宮除くと「柏木の婚約者」だけですが、柏木が甲斐グループに拉致られたことを彼女が知っていたとは思えません

現状この依頼を出せるのは、甲斐グループ関係者くらいしかいない気がするのですが、柏木の他にも裏切り者がいるんですかね?

正直依頼者について言及されることはない気がしますが、少し気になるところです

松下奈緒さんは何者?

松下奈緒さん演じる、ちょこちょこ出てくる怪しい女性

寺島の逃走車両を用意するなど、CODEプレイヤーであることは確定でしょうが目的や性格など全て不明です

二宮と協力関係になってくる人物なのか、関係ない別枠で動く人物なのか…。既存の登場人物と今後どのように、関わってくるのか楽しみです

最後に

2話目にして怒涛の展開でしたが、目的のわからない人物も多く、物語としてまだまだ謎を秘めている感じですね
今のところ、百田がただただいい人そうなのが救いだな~

CODEについて詳しい登場人物が椎名&三宅ペアしか出てきていませんが、もっと内部のことをしっている人物も出てきてほしいところ
次回登場予定の二宮にCODEを紹介した人物が、「何をどこまで」知っているのか楽しみです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました