『CODE-願いの代償-』第1話 ネタバレ考察感想 最愛の人の死の真相を願った主人公!一つのアプリが連ねるクライム・サスペンス始動!

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『CODE-願いの代償-』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『CODE-願いの代償- 1話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

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CODE-願いの代償- 基本情報

原作は2016年に台湾で公開された『CODE 悪魔の契約』

このドラマは『CODE 悪魔の契約』を日本風にアレンジをし、リメイクした新作ドラマになります

第1話 ダイジェスト

引用) YouTube 日テレドラマ公式チャンネルより

あらすじ

二宮湊人は、神奈川県警暴力団対策課の刑事。交際5年となる記念日に、鑑識課で働く恋人・七海悠香にプロポーズしようとしていた。そんな中、岡山組が覚醒剤の取引を行うという情報を入手した二宮。百田優ら捜査員と共に、ボウリング場へ向かう岡山組の動きを追っていた。ボウリング場では、岡山と舎弟たちがボウリングを楽しむ中、大学生・仲川悟によって、岡山のアタッシュケースが、別のものとすり替えられていた。そんなこととはつゆ知らず、反グレの北村にアタッシュケースを開けさせた岡山。中には、白い粉の入った袋がギッシリと詰まっていた。そこへ捜査員が突入し、岡山を現行犯逮捕するのだった。アタッシュケースをすり替えた悟の背後には、どんな願いも叶えるという謎のアプリCODEの存在がうごめく気配が……。さらに、そんな悟の動向を、フリーの記者・椎名一樹が追い始める。一方、二宮は、記念日のお祝いの席で、悠香から妊娠したことを告白される。意を決した二宮からプロポーズの言葉をもらい、幸せな気持ちでいっぱいの中、悠香の元に、鑑識課から呼び出しの連絡が入るのだった。 県警まで車で送ってくれた二宮に、何か言おうとしていた悠香。悠香の胸の内には何かあるように見えて…… 幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”がいま、開幕!

引用:読売テレビ CODE-願いの代償-公式サイトより

原作ドラマ – 台湾作品『CODE 浮士德遊戲』

アマプラ 原作動画ページ

下記は現在(2023/9/5)アマゾンプライムにある原作CODEの話一覧となっております

原作映画

原作ドラマ

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 脚本 : 酒井雅秋
  • 脚本 : 山田能龍
  • 演出 : 森淳一
  • 演出 : 木村ひさし
  • 演出 : 吉川祐太
  • 音楽 : 菅野祐悟
  • 主題歌 : UVERworld『VICTOSPIN』

登場人物

二宮湊人

神奈川県警暴力団対策課の巡査部長
事故死した恋人の真相を突き止めてるため、CODEのプレイヤーになる

七海悠香

神奈川県警鑑識課
二宮と婚約の予定だったがエレベーター事故で命を失う

椎名一樹

フリーの記者
CODEの事件を追い、仲川の後をつける

三宅咲

椎名と共にCODEを追う女性

百田優

神奈川県警暴力団対策課で二宮の同僚

田波秋生

神奈川県警暴力団対策課の課長

八重樫享

神奈川県警暴力団対策課で二宮の後輩

甲斐篤志

半グレ集団「甲斐グループ」の代表

柏木淳二

甲斐が経営するクラブの店員、かつ二宮の情報屋

仲川悟

大学生のCODEプレイヤー
CODEの願いで金稼ぎをする

柏木淳二

甲斐が経営するクラブの店員、かつ二宮の情報屋

第1話 ネタバレ感想

・CODEという願いを叶えるアプリ

・プレイヤーと任務

・任務失敗時の制裁

デスゲームのような設定でありながら、現実感も損なわれておらず、サスペンスドラマとして初回は楽しくみることが出来ました!

プレイヤー同士は敵になるのか、他プレイヤーとの関わりは特に発生しないのか、この先のCODEの任務がプレイヤー達をどう巻き込んでいくのか楽しみで仕方ないです!

また二宮が、CODEプレイヤーとして任務にどっぷり浸かっていくのか、刑事としてCODEの解明に動いていくのか、こちらも楽しみですね

暴力団対策課の刑事たち

鈴木浩介さん演じる上司の田波
三浦貴大さん演じる同期の百田
兵頭功海さん演じる後輩の八重樫

今のところ彼らはただの二宮の同僚でしかありませんが、ゲーム色の強いサスペンスドラマだと親しい人物の裏切りなどもつきものなので、正直この中にもCODEプレイヤーがいるんじゃないかな~と疑いながら見ています…

まあ怪しいのは上司の田波ですかね?百田は二宮のことをしっかり心配してくれている優しい人物そうなので裏切者とかではないでほしいし、何かしらの犠牲者とかにもならないでほしいなぁ

二宮はCODEの任務に疑問を持たないの?

銀色のアタッシュケースを運ぶそれはそれは怪しい任務…

仲川のような一般大学生が悪気なく運び屋をやっちゃうのは何となくわかりますが、刑事が運び屋やっちゃダメでしょ…

せめて刑事なら、アタッシュケースの中身は何か確認しようとする位はしてほしかったですね

せめて刑事なら、アタッシュケースの中身は何か確認しようとする位はしてほしかったですね

結果として銃を運びガッツリ罪を犯しているわけで、せめてアタッシュケースに鍵が掛かっていたから中身の確認ができなかったなどの二宮を擁護できる描写がほしかった…

これじゃ闇バイトと変わらないよ…

七海さんが狙われた理由は?

記者の椎名と三宅は七海の死因をCODE絡みだと睨んでいるようですが、だとしたらどういった理由で狙われたのでしょうね

七海もCODEプレイヤーで粛清されたのか?
誰かの願いが七海の死を引き起こしたのか?

下記だとしたらドライブレコーダーに映っていた証拠を消すためで、映像を見てしまったから消されたとかが考えられると思います

まだまだわからないことだらけなのでエレベーター事件の真相が明らかになるのが楽しみです!

CODEが願いを叶えられる理由は?

CODEのアプリ、まだまだわからないことだらけですね!

二宮の今回の願いは2つ

「七海悠香の死の真相が知りたい」でした

どちらも願ってすぐに動画が送られてきていましたが、どうやってあんなに早く願いの報酬を確保しているのか疑問です

「あらかじめ二宮の願いを予測し、七海悠香の動画を用意していた」という説は考えられますが、七海のスマホにしかないはずの妊娠報告動画をどうやって手に入れたんでしょう?

どちらも願ってすぐに動画が送られてきていましたが、どうやってあんなに早く願いの報酬を確保しているのか疑問です

計画的に報酬をプレイヤーと報酬を用意しているのか、それともCODEには超常的な力を持った人物が存在するのか

どちらに転んだとしても楽しそうですね!

最後に

CODEというアプリの存在が明らかになり、その使用者と使用者を追う者が現れ、主人公もアプリに巻き込まれていく

クライム・サスペンスの導入として、今後の展開が楽しみなる1話でした!

原作があるドラマですが、CODEの正体うんぬんがドラマの評価に直結していきそうなので、ネタバレに気をつけつつ、追っていきたいと思います!

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