『CODE-願いの代償-』第4話 ネタバレ考察感想 新たなCODEプレイヤー判明!百田の秘密が明らかに!

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『CODE-願いの代償-』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『CODE-願いの代償- 4話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

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CODE-願いの代償- 基本情報

原作は2016年に台湾で公開された『CODE 悪魔の契約』

このドラマは『CODE 悪魔の契約』を日本風にアレンジをし、リメイクした新作ドラマになります

第4話 PR動画

引用) YouTube 日テレドラマ公式チャンネルより

あらすじ

「二度とCODEは使うな」。
刑事・二宮湊人に忠告した佐々木慎介が、遺体で発見された。死因は覚醒剤の過剰摂取。七海悠香が亡くなった事故への関与が疑われる寺島貴司と同じ死因で、二宮は確実に佐々木は殺されたのだと考えていた。 婚約者に続き、友人の佐々木まで……立て続けに身近な人間を亡くした二宮を、フリー記者・椎名一樹は自らがCODEを調査するアジトへ連れて行く。椎名のアジトには、CODEに関連のある人物たち――工藤泉、仲川悟、寺島、佐々木の写真とともに悠香の写真が……! 椎名によると、工藤泉は、悠香が最後に調べていた事件の被害者で、CODEプレイヤーだったという。ハッカーの三宅咲も交えた作戦会議が進む中、佐々木が逃げる前に口にした「管理側」という言葉に引っかかる椎名たち。佐々木を追っていた腕にミサンガをしていた女が関係しているのではないかと調べを進めると、驚きの事実が明らかになり……?そんな中、二宮は、ついにCODEを使用する警察関係者を知ることになる!さらに、真実に近づく二宮の身に危険が迫っていて……!?

引用:読売テレビ CODE-願いの代償-公式サイトより

原作ドラマ – 台湾作品『CODE 浮士德遊戲』

アマプラ 原作動画ページ

下記は現在(2023/9/5)アマゾンプライムにある原作CODEの話一覧となっております

原作映画

原作ドラマ

主題歌 – UVERworld『VICTOSPIN』

主題歌はUVERworldのVICTOSPIN
この曲は7月19日発売のアルバム、『ENIGMASIS』に収録されています!

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 脚本 : 山田能龍
  • 演出 : 木村ひさし
  • 音楽 : 菅野祐悟
  • 主題歌 : UVERworld『VICTOSPIN』

登場人物

二宮湊人

神奈川県警暴力団対策課の巡査部長
事故死した恋人の真相を突き止めるため、CODEのプレイヤーになる

七海悠香

神奈川県警鑑識課
二宮と婚約の予定だったがエレベーター事故で命を失う

椎名一樹

CODEの事件を追うフリーの記者
二宮に情報交換をもちかける

三宅咲

椎名と共にCODEを追う女性ハッカー

百田優

神奈川県警暴力団対策課で二宮の同僚

田波秋生

神奈川県警暴力団対策課の課長で二宮の恩人
暴力団関係者との収賄容疑で逮捕される

八重樫享

神奈川県警暴力団対策課で二宮の後輩

佐々木慎介

二宮の大学時代の同級生
CODEの制裁から逃げるため浮世を離れて生活している

三輪円

CODEプレイヤーの謎の女性

市川省吾

ケアリングクラウンとして病院をまわる謎の男性

第4話 ネタバレ感想

百田の完全退場…(涙)

1話の感想で百田は裏切者じゃなくて欲しいし犠牲者にもならないで欲しいと書いたのにどっちもだった…

正義で動くイケメンでこの作品の良心だと思っていたので本当に残念です…

二宮と百田でCODEを追う、そんな物語が見たかったなぁ

奥さん、警察の同期、大学の同期
親しい人物を失いすぎで二宮の心が心配です

本当の裏切者 百田

前話での証拠の得方がおかしかったのでCODEプレイヤーではないかと疑っていましたが、まさか星1のギリギリプレイヤーだったとは…

田波を任務で陥れた時、星の数は2つの様でしたがいつの間に1つになったのでしょう?

七海の死の真相を二宮が探っている間もCODEの願い事と任務を繰り返していたのでしょうが、警察の仕事をしながらよくできましたね

二宮がCODE関連で動いているとき、百田と八重樫は署内にいる描写が多かったのでそんな暇はなさそうだったのに…

百田が手に入れた田波関連の証拠は、銀行口座の履歴七海とのメールでしたが、これらも任務で手に入れたものなんですかね?

もし願い事で手に入れたものだとしたらやるせないなぁ

田波を陥れた人物は誰?

百田田波の手帳に紙を挟むという任務をこなしていましたが、その任務は誰の願いから生じたものなのでしょう?

二宮と百田が提示した証拠に対し、俺は知らないと否定していた田波の主張が正しかったということでしょうが、彼を陥れたい人物が今のところ思い当たりません

田波の言う通り、暴対課で捜査をする上で恨みを買っていたのかもしれませんが、作中で恨みを買っていた描写はなし

警察関係者だと怪しいのは西尾管理官くらいかな~

七海の死を願った人物といい、不明点はまだまだ多いですね

田波は無実なのか

「神奈川県警のCODE使用者を教えてくれ」

この願いの結果を信じるのであれば田波はCODEプレイヤーではなさそうですし、百田によって証拠を捏造されて逮捕されたわけですが、完全に無罪なのかと問われるとそうではありません

前話で、田波がCODEプレイヤーである三輪円と接触し何かを手渡しているシーンが描かれていました

エレベーター事件の動画に田波が映っていた理由もまだわかっていませんし、彼にはまだ何か秘密がありそうです

まだ登場していないCODEの管理者説が濃厚になるのでしょうか

管理者だから二宮の願いに引っかからなかったという理由もできますし、可能性はあると思います

仮に彼が管理者なら二宮と百田をCODEプレイヤーに引き入れたのは田波かな?

紫のCODE

ずっと裏でコソコソしていた三輪がやっとちゃんと登場しましたね

普通のプレイヤーが緑色のCODEを使っているのに対し、彼女が使っているのは紫色のCODE

しかもアプリに目標金額が設定されているようで、一般のCODEと比べると機能が拡張されているようです

緑のCODEプレイヤーと違う部分はあるのでしょうが、管理者かと言われると流石に違うような気がします

次回予告的に、次は三輪に焦点があたりそうなので、紫のCODEが何なのか、ある程度わかりかもしれませんね

最後に

4話目にして松下奈緒さん演じる三輪円の目的が分かってきて、何となくキャラクターとしての底も見えてきましたが、まだ玉山鉄二さん演じる市川省吾の目的が分かっていません

メイク落とすときの市川に迫力がありましたが、彼が良い人なのか悪い人なのかがわかるのが楽しみですね

次回は甲斐再登場に三輪と敵対と、CODEプレイヤーが入り混じった回になってきそう!

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