『CODE-願いの代償-』第9話 ネタバレ考察感想 市川の目的判明!CODEとプロフェットを止め市川の野望阻止なるか!!

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『CODE-願いの代償-』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『CODE-願いの代償- 9話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

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CODE-願いの代償- 基本情報

原作は2016年に台湾で公開された『CODE 悪魔の契約』

このドラマは『CODE 悪魔の契約』を日本風にアレンジをし、リメイクした新作ドラマになります

第9話 PR動画

引用) YouTube 日テレドラマ公式チャンネルより

あらすじ

神奈川県内の数カ所で、連鎖的に爆破事件が発生。すべての現場から同型のアタッシュケースの破片が見つかったことにより、「CODE」が絡んでいる可能性が高いとみられていた。そんな中、アタッシュケースを運んだ姿が捉えられ、“爆弾を持ち込んだ人物”として、咲が容疑者となってしまう。咲は、二宮のスマホに届いた“任務”をこなしたのだった。二宮は、市川に銃を突きつけ、真相に迫る。市川は、「CODE」の開発に関わったことを認めたものの、“制裁を下す”というルールは自分が作ったものではないと主張。さらに、咲を助けたいのであれば、CODEを使った方がいい、と助言してきて……。そして、椎名の元に、咲から連絡が! 円と共に、カラオケボックスにいるのだという。一人、助けに向かう椎名だったが……。一方、二宮は、市川の逮捕状と家宅捜索令状を取るよう、八重樫に指示を出していた。そんな中で、ランリーテクノロジーには、神奈川県知事の青柳や、滝田総務副大臣らが続々とやってきていて……。果たして、市川の目的とは!?

引用:読売テレビ CODE-願いの代償-公式サイトより

原作ドラマ – 台湾作品『CODE 浮士德遊戲』

アマプラ 原作動画ページ

下記は現在(2023/9/5)アマゾンプライムにある原作CODEの話一覧となっております

原作映画

原作ドラマ

主題歌 – UVERworld『VICTOSPIN』

主題歌はUVERworldのVICTOSPIN
この曲は7月19日発売のアルバム、『ENIGMASIS』に収録されています!

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 脚本 : 酒井雅秋
  • 演出 : 木村ひさし
  • 音楽 : 菅野祐悟
  • 主題歌 : UVERworld『VICTOSPIN』

登場人物

二宮湊人

神奈川県警暴力団対策課の巡査部長
事故死した恋人の真相を突き止めるため、CODEのプレイヤーになる

椎名一樹

二宮と協力関係にあるフリーの記者
恩人の仇をとるため、恩人の妹と共にCODEの事件を追う

三宅咲

椎名と共にCODEを追う女性ハッカー
椎名の恩人、三宅直人の妹

三輪円

CODEプレイヤーの女性SP
CODEの任務に失敗し命を狙われる

八重樫享

神奈川県警暴力団対策課で二宮の後輩

市川省吾

一流企業「ランリーテクノロジー」の社長
ケアリングクラウンとして病院をまわっている

石井理央

市川の部下

滝田洋平

総務副大臣
市川と共にとあるプロジェクトの進行を画策する

青柳伸彦

神奈川県知事
市川と滝田が進めるプロジェクトに難色を示す

相沢貴子

神奈川県警本部長
とある理由でランリーテクノロジー本社に訪問する

第9話 ネタバレ感想

「〇〇ですねえ」と語尾が上がる喋り方、ほとんど表情を変えずにする脅し、丁寧な言葉使い

ラスボスとしての格が常にあって、敵なのですが市川はメチャクチャ好きなキャラクターです!!

次で最終話なのに市川の余裕が全く崩れませんし、二宮たちがどう彼を追い詰めるのか気になります!

話が進むにつれて八重樫くんの有能っぷりが上がってくのもいいですね~

最初は百田に引っ付いてたり余計なこと言ったりと、THE・後輩といったキャラクターでしたが、二宮が頼りまくりの相棒

八重樫なしでは警察を動かせない状況が何度もありましたし、がんばって二宮と共に田波・百田の無念を晴らしてほしいです!!

制裁ルールの関与は否定する市川

前話からそうですが、市川はCODEの開発に関わっていたことの否定はしないんですけど、制裁ルールや殺しの命令などに関しては関与していないの一点張りなんですよね

制裁ルールに関わっていたならCODE開発についても否認していた方が都合が良かった気がするので、正直制裁ルールに関わっていないという言葉に真実味を感じてしまいます

本来ならフィクション作品に登場する容疑者の知らぬ存ぜぬなんて信用ならないことが多いのですが、田波課長のことがあるので今までの王道展開で考えるべきではないのかも…

しかも現状、作中の描写的に市川がCODEを開発体制を所有しているという証拠が一切出てきていません

二宮が家宅捜索令状を取ろうとした際、ランリーテクノロジーを調べても意味がないとかなり自信ありげであったり、本当に現状のCODEは保有してない可能性があるのかも…

とはいえ今のところ全てが市川の思い通りに進んでおり、CODEに関してやりたい放題しているところを見ると全ての黒幕で間違いなさそうなのですが…

はやく最終回見て市川の立場を知りたいな!

プロフェットとCODE

市川の目的、そしてランリーテクノロジーが所有している量子コンピュータがどう使われているのかがとうとう明らかになりましたね!

7500万人分の個人情報データを分析する予測システムはかなり有用そうですが、一企業が7500万人分の個人情報にアクセスできるのは力を持ちすぎです…

システムの監視・管理ができるのは良いですが、人間の監視・管理が出来てしまうのはディストピア感があって恐ろしいですね

青柳さんがリスクをしっかり考えてくれる方でよかったですが、「こんなシステムを認めました神奈川県民で実験します」とかネットに流れたらメチャクチャ荒れそうだな~

市川の目的が思ったよりも俗っぽいというか、結局利益しか考えてないところに少し驚きました

プロフェット普及のためにCODEをバラまいていたとしたら、これはもうテロ行為ですよね…

このままだとただの大犯罪者なので、CODEは所持者ではないが、プロフェットのためにCODEの拡散は放置していたで落ち着いてほしいです

危険区域・神奈川

県内で1日に爆破事件が7件に+αで強盗や殺人も頻発してんのヤバすぎるでしょ…!

CODEが広がることでここまで無法な世界が出来上がるとは思いませんでした

こんなん神奈川県にいるってだけで無差別に命狙われているようなもんでおちおち出かけることも出来ないじゃん…

政治的な主張がない分、いつどこでCODEがプレイヤーが事件起こすかわからないから下手なテロより質が悪いよ…

ネットで拡散されているハズのCODEが神奈川を中心に事件を起こしている理由は謎ですが、この世界の神奈川県民は大変ですね…

これが日本中に広がったらどうなるんだろう??恐ろしい…

というかCODE対策のミーティングとはいえ県警本部長がこの火急時にランリーにいるべきじゃなくない???

最後に

次回はとうとう最終回!

毎回楽しく見ることが出来ていたので寂しいです…

市川には恋人を殺したのが誰かあなたには一生わからないと挑発された二宮ですが、ちゃんと真相を突き止めることができるのか!

そしてCODEと市川を止めることができるのか!

最後まで楽しく見ていきたいと思います!!

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