『ジャンヌの裁き』第4話 ネタバレ考察感想 神山わこのメイン回!!白い阪神のキャップを被ってた奴が裏切者??

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『ジャンヌの裁き』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『ジャンヌの裁き 第3話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

CAUTION

※本作品の配信情報は2024年3月11日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはホームページもしくはアプリをご確認ください。

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ジャンヌの裁き 基本情報

玉木宏さん主演、テレビ東京ドラマ8で放送されています

検察官による不起訴処分の当否を審査する「検察審査会」をテーマにしたリーガルエンターテインメントドラマです

原作は存在しない、泉澤陽子さん・大北はるかさん・いとう菜のはさんらによるオリジナル脚本となっています!

あらすじ

剛太郎のもとに佐和子から桧山に遭遇したとの連絡が。その会話で自分たちの情報を知りすぎていることが気になったという。しかも寿の話では、審査会の中に内通者が紛れているとも…。裏切り者は一体誰なのか?剛太郎が10人に疑いの目を向ける中、人気パティシエ淡路宗一郎の、父親殺害の不起訴事件を審査することになった時、1人の審査会メンバーに異変が…!

引用:テレビ東京 ジャンヌの裁き サイトページより

ケツメイシ『We GO』

引用) YouTube ケツメイシ公式チャンネルより

主題歌はケツメイシのWe GO
この曲は1/31に発売されたケツメイシのアルバム「ケツノポリス13」に収録されています!

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 演出 : 池辺安智 (その他の作品)
  • 脚本 : 大北はるか (その他の作品)
  • 音楽 : 中村佳紀
  • プロデュース : 濱谷晃一
  • 主題歌 : ケツメイシ「We GO」

登場人物

越前剛太郎

ペンネーム「さんぷうみなみ」で『君はメロンか甘夏か」を連載している少女漫画家。検察委員会に選ばれ、検察委員会長として申し立てのあった事件を追う

近藤ふみ

弁護士。神田弁護士の後任として検察審査会の審査補助員となる

寿就一

警部補。越前剛太郎の小学校の時の同級生

草壁佐和子

新聞記者。越前剛太郎の元妻

越前幸

越前剛太郎の長女

越前賢太郎

越前剛太郎の長男

桧山卯之助

東京地検特捜部長

塩川学

東京地検特捜部事務官。桧山の部下

甲野美弥

検察審査員。「お高くとまったペルシャねこ」

高森健一

検察審査員。「みんなに良い顔するコウモリ」

根津信也

検察審査員。何かを決めるのが苦手。「いつも何かに怯えてるネズミ」

蛇塚保

検察審査員。「陰険な目をした蛇」

神山わこ

検察審査員に選ばれた看護師。「キャンキャン良く吠える犬」

豹谷誠

検察審査員。「セクシーパンサー!」

虎本守

検察審査員に選ばれた阪神ファン。「たてじま!よこしま!タイガース!」

兎川うさ美

検察審査員。「ぴょんぴょん!アメちゃん!にんじんジュース!」

鳥井千加子

検察審査員。「自称大女優!?」

馬木志摩夫

検察審査員。「ウェーイ!ウェーイ!」

小泉花

検察審査会で書記をしている事務

淡路宗一郎

人気パティシエであり文京区父親殺害事件の容疑者。一貫して黙秘を貫いた姿勢から「緘黙の貴公子」と呼ばれている

淡路啓介

文京区父親殺害事件の被害者。ハサミで腹部を刺された上、鈍器で頭を殴られ死亡

淡路翔

容疑者である淡路宗一郎の弟。事件以降部屋に閉じこもっている

佐竹明美

淡路家で働く家政婦。事件の第一発見者

淡路一之

被害者である淡路啓介の兄。大地主

桑名克子

淡路家から出てきた犯人を見た目撃者。淡路一之が地主をしている土地で理容師をしている

第4話 ネタバレ感想

真実を追求する剛太郎

1検察審査会としての意識が強くなってきたのか、初期に比べ取り扱う事件に対する心持ちが変わっていますね!

正義で動いているふみや不正疑惑の桧山と関わっているからでもあるのでしょうが、あくまで事実だけを追求し、検察の判断が正しかったか平等な目で審査する。そんな立派な審査会長を勤めていると思います

自分で捜査をしたりと事件に踏み込み過ぎてる感はあるので、やりすぎて問題を起こしたりしないかが心配です

わこちゃん回

わこちゃんはかなり優遇されていますね!ただでさえ検察審査会の中ではキャラが立っている人物だったのにメイン回までありとは…!

検察審査会メンバーの中でも業務に対する意欲は低めで、「何でもいいや」という気持ちが強く出ていたキャラクターでしたが、適当な正義感で物事を捉えるなと熱いことを言ったり、知り合いが巻き込まれた事件ということもあって、今まで出ていなかった強い感情が湧き出ていました

力を入れて事件に向き合ったこともあり、これからは検察審査会の作業にも身を入れて行ってくれそうですね!嗅覚担当が一緒に捜査に出てくれるのであればかなり役にたちそう!!

親に気を遣う賢太郎くん

シングルファーザーである父を気遣う賢太郎くんはホントできた子供でしたね~~

あの年で父の足をひっぱってるから離れた方が良いと考えることができるなんて…!子供がいるから頑張れるという剛太郎のセリフも含めて、越前家の家族愛に感動してしましました!!

それぞれ気遣いあうことができる素晴らしい家族なのですが、それ故に剛太郎と佐和子が別れた理由が気になります。今でも普通に付き合いがありますし、子供も佐和子に懐いていますし、別れた理由が思い当たらないな

桧山と食事をしていた裏切者は?

「裏切者は誰か」については良い感じに引っ張りますね~~

桧山と食事をしている時に白い阪神のキャップを意味ありげに映していましたが、結局裏切者の正体は不明のまま。キャップを被ったわこは良いミスリードだったと思います!!

キャップに関しては虎本が1週間前に無くし、わこが椅子にかかっていたのを拾ったとのことでしたが、結局わこが拾う前誰が持っていたかわからないため、裏切者探しのヒントにもなりませんでした。虎本さん以外にも阪神ファンはいるかもですし今のところキャップで裏切者探しの考察をするのは厳しいです

最後の演出的に、起訴相当に投票しなかった人物は根津さんみたいなのですが、前回・前々回とどちらも起訴相当に賛成している彼が裏切者とは考えづらいんだよな~

というか今回の事件で、常に不起訴相当に賛成している人がいなくなってしまったため、裏切者探しが難しくなりましたね!裏切者は潜るのが上手いな~

気になる事件の行く末

検察審査会の仕事はあくまで「検察の下した不起訴という判断が正しいかを審査する」というところまでなので、事件に関係した人物たちがその後どうなったのかがわからないのがこのドラマの面白いところですね

淡路宗一郎は罪を認めた訳ですが、淡路家の、そして桧山検事の威信にかけて結局不起訴となるかもしれない。そんな可能性をはらんだまま物語が終わるので、「この後この人たちはどうなっていくんだろ?」と想像することができるのが良いところだと思います

塩川は責任を取ることになったのか、翔くんの運命はどうなったのか…。色々気になるな!!まあ塩川は今後も登場するはずなので、この事件に関してはどう着地したのかある程度明言されるかもしれませんね

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