こんにちは。サンチョです!
僕は前回のナレッジキングで100位以内に入れたくらいメっっっチャクチャワンピースが大大大大大好きなのでこのドラマをホント~~~~に楽しみにしていました!!
漫画版ワンピースの方にも触れながら感想を書いていくためオタク感満載の記事になってしまうかもしれませんが、ご興味ある方はご拝読下さい
下記リンクから『ONE PIECE』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!
この記事はドラマ『ONE PIECE 5話 EAT AT BARATIE!』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。
ONEPIECE 基本情報
原作は全世界での発行部数が5億冊を超えている尾田栄一郎先生の漫画「ONEPIECE」
このドラマの着工は2016年。約7年の歳月を得てとうとう公開された力の入っている作品です
全8話構成となっており、漫画では1~12巻にあたる「東の海編」が映像化されます
あらすじ
大海原に漕ぎ出し、麦わら海賊団として新たな敵に立ち向かう。海上レストラン”バラティエ”で、ルフィは店で働くコックと出会い、ゾロは王下七武海の1人に一騎打ちを挑む。
原作 – 『ONE PIECE』
STAFF/CAST
- モンキー・D・ルフィ : イニャキ・ゴドイ (その他の出演作品)
- ロロノア・ゾロ : 新田真剣佑 (その他の出演作品)
- ナミ : エミリー・ラッド (その他の出演作品)
- ウソップ : ジェイコブ・ロメロ・ギブソン (その他の出演作品)
- サンジ : タズ・スカイラー (その他の出演作品)
- ゼフ : クレイグ・フェアブラス (その他の出演作品)
- パティ : ブラシャード・メイウェザー (その他の出演作品)
- ミホーク : スティーヴン・ウォード (その他の出演作品)
- クリーク : ミルトン・ショア (その他の出演作品)
- ギン : リタ・バム (その他の出演作品)
- フルボディ : ジーン・ヘンリー (その他の出演作品)
- ギャリー : ンクルレコ・チャンキー・フィリ (その他の出演作品)
- モンキー・D・ガープ : ヴィンセント・リーガン (その他の出演作品)
- ボガード : アルマン・アウカンプ (その他の出演作品)
- コビー : モーガン・デイヴィス (その他の出演作品)
- ヘルメッポ : エイダン・スコット (その他の出演作品)
- ゾロ(少年) : マクシミリアン・リー・ピアッツァ (その他の出演作品)
- 霜月くいな : オードリー・サイモン (その他の出演作品)
登場人物
モンキー・D・ルフィ
麦わら帽子がトレードマークの海賊王を夢見る少年
いいニオイにつられ海上レストランバラティエに訪れる
ロロノア・ゾロ
三刀流の賞金稼ぎ、通称「海賊狩りのゾロ」
ナミ
航海術を持っている海賊専門泥棒の女性
ウソップ
勇敢なる海の戦士となるため麦わらの一味に乗り込んだ少年
サンジ
海上レストラン・バラティエの給仕
ゼフ
海上レストラン・バラティエの料理長
ミホーク
世界最強の剣士
麦わらの一味を追いバラティエに訪れる
モンキー・D・ガープ
海軍本部の中将
グランドラインの海図をを奪った麦わらの男を追っている
コビー
海軍基地153支部に入隊した新米海兵
ガープの下で働いている
ヘルメッポ
モーガン大佐の息子
ガープの下で働いている
第5話【EAT AT BARATIE!】ネタバレ感想
原作で出てきた食材
待望のサンジ料理シーン!!!
サンジが作っていたホンマグロのソテーの材料となった「エレファント・ホンマグロ」は、サンジがローグタウンで購入し双子岬で一味にふるまったもの
フルボディとギャリーのケンカを仲裁しようとしたときに出そうとしていたワイン、「イテュルツブルガー・シュタイン」は原作でフルボディが注文していたワイン
なるべく原作に出てきている食材を登場させようとしているみたいですね!!
そしてサンジのピラフ!!!
肉がゴロゴロしていたあのピラフは美味しそうだったなぁ~~~!
クリークがバラティエに出てこない都合サンジのピラフもなしかと思ってましたが、ちゃんとあってよかった!
三日月のギャリー
まさかまさかのギャリー登場!!
バラティエでフルボディと言い争いをしていた男、「三日月のギャリー」はワンピースの前身である「ロマンスドーン」に出てきた海賊です
さらにギャリーという海賊、実は原作本編でも登場しております!
ホールケーキアイランド編でのラストで、バラティエに来た海賊にゼフがメシを食わせるシーンがあるのですが、その客としてきた海賊が三日月のギャリーなんです
原作では1コマしか出てない海賊なのに舞台を合わせて登場させるなんて粋だなぁ!!
帰れなかったクリーク
東の海の覇者さん…。登場こそしましたがミホークの強さを紹介のための前座でしたね
ドレッドノート・サーベル号は斬撃によって大破。パールも地面に転がっており、クリークは弱きもの判定で斬られてしまいました…
ミホークがバラティエに着いたスピード的にあの戦いはグランドラインじゃなくてイーストブルーだったのかな??だとしたらグランドラインの落ち武者にすらなれなかったってことか…
まあただクリークがやられたことでギンがM・H・5を食らうことがなくなったしギンは生存ルートに乗ったと思っていいでしょう!!
ギンとクリークはどちらかしか生き残れない運命にあるのかもしれませんね
華麗なるサンジの足技
フルボディとギャリーを伸すシーンが良すぎて何回も見直しちゃった!!
フルボディが抜いた銃を蹴り落しギャリーを2回蹴り、最後にフルボディに止めを刺す…
ルフィのゴムゴム・ゾロの三刀流と違いサンジの技は現実的な分、アクションがひじょ~~に映えますねぇ~~~
vsクロオビとの近距離格闘が楽しみだな
ところでフルボディと同じ席にいた女性はムーディですよね??クレジットにも入ってなかったので確定ではないですがあの格好はムーディだよなー
ゾロ vs ミホーク
シロップ村でゾロの過去編をやったおかげで、良い感じにゾロvsミホークに繋がりましたね~!!
前話では何でこのタイミングで過去編なんだろ??と思ってたのですが、ミホーク戦でゾロの夢を際立たせるためだったとは!凄い良い構成でした
三刀流も久しぶりに披露!
やっぱ口にくわえてアクションするのは難しいんですね。鬼斬り虎狩りは二刀での披露、大技の三・千・世・界のみ三刀でした
口に刀くわえちゃうと喋れなくなるし色々演出も難しくなるんでしょうね。あんなん加えて喋る原作ゾロがおかしいだけか!
ゾロの誓いのシーンもちゃんとあって大満足!欲を言うならこの決戦をバラティエ勢も見ていてほしかったかな~~
余裕がないナミ
ルフィのじいちゃんが中将だったという件に関してナミは結構腹を立てていましたね
まあイーストブルーで本部中将に目をつけられるとか、泥棒やっていたころに比べると危険度が跳ね上がるでしょうし、巻き込まれたナミ的には冗談じゃないのかもしれません
ドラマのナミにはなまじ実力がある分、自分の美貌を武器にした「魔性の女」という強さがほとんど感じられず、ゆえに彼女が発する空気は重めの事が多いです
サンジのナンパも最初から冷たくあしらっちゃって…。いい感じに料理の値引き交渉するチャンスなのに…
最後に
バラティエのセットは凄かったな~~。Twitterとかの宣伝映像でバラティエとかのセットを作っているシーンが公開されてましたがホントに全部つくってるんですね
作り込みが凄いので実際に中を歩いてみたいものです。もう解体しちゃってるんでしょうけども!
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