『CODE-願いの代償-』第6話 ネタバレ考察感想 紫のCODEの正体判明!死の制裁のルールとは?

ドラマ

こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『CODE-願いの代償-』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『CODE-願いの代償- 6話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

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CODE-願いの代償- 基本情報

原作は2016年に台湾で公開された『CODE 悪魔の契約』

このドラマは『CODE 悪魔の契約』を日本風にアレンジをし、リメイクした新作ドラマになります

第6話 PR動画

引用) YouTube 日テレドラマ公式チャンネルより

あらすじ

指名手配中の甲斐篤志によって、田波秋生が撃たれてしまった。ストレッチャーに乗せられ、運ばれる田波に付き添う二宮湊人は、ショックを隠しきれない。「どうか助けてください!」と医者に伝えるが……。同じ頃、「CODE」から「任務完了」のメッセージが届き、満足げな様子の甲斐がいた。一方、“制裁”から逃げる三輪円は、「CODE」について知っている事を椎名一樹に話していた。そして椎名と円の前に、二宮が現れる! その裏では、「制限時間内に二宮湊人、三輪円を殺害して下さい」という任務を受けるモニターたちが迫っていた。果たして二宮はどうなってしまうのか!?さらに、復讐のためにCODEを調べているという椎名と咲の過去も明らかになる!

引用:読売テレビ CODE-願いの代償-公式サイトより

原作ドラマ – 台湾作品『CODE 浮士德遊戲』

アマプラ 原作動画ページ

下記は現在(2023/9/5)アマゾンプライムにある原作CODEの話一覧となっております

原作映画

原作ドラマ

主題歌 – UVERworld『VICTOSPIN』

主題歌はUVERworldのVICTOSPIN
この曲は7月19日発売のアルバム、『ENIGMASIS』に収録されています!

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 脚本 : 山田能龍
  • 演出 : 吉川祐太
  • 音楽 : 菅野祐悟
  • 主題歌 : UVERworld『VICTOSPIN』

登場人物

二宮湊人

神奈川県警暴力団対策課の巡査部長
事故死した恋人の真相を突き止めるため、CODEのプレイヤーになる

七海悠香

神奈川県警鑑識課
二宮と婚約の予定だったがエレベーター事故で命を失う

椎名一樹

二宮と協力関係にあるフリーの記者
恩人の仇をとるため、恩人の妹と共にCODEの事件を追う

三宅咲

椎名と共にCODEを追う女性ハッカー
椎名の恩人、三宅直人の妹

三輪円

CODEプレイヤーの女性SP
息子の手術費を稼ぐためCODEの任務をこなす

三宅直人

椎名の先輩記者だが故人
CODEの調査のためプレイヤーとなる

田波秋生

神奈川県警暴力団対策課の課長で二宮の恩人
甲斐に狙撃される

八重樫享

神奈川県警暴力団対策課で二宮の後輩

甲斐篤志

半グレ集団「甲斐グループ」の代表
CODEモニターの一人

市川省吾

ケアリングクラウンとして病院をまわる謎の男性

石井理央

市川の部下

小島明日香

アプリ開発会社のプログラマー
CODEアプリ開発に関わっていた

第6話 ネタバレ感想

今回は椎名に焦点が当たった回なだけあり、彼がカッコよかったです!!

二宮の銃の前に立って怒鳴りながら二宮を諭したり、三輪に命を助けられた礼を言ったりと、初期の嫌なジャーナリストが良いキャラになったものです

椎名と咲の出会いもよかった~!

咲が初めて「カズ兄」と呼んだシーンとか最高でした!!

死んでしまったお兄さんのためにも、二人には無事にCODEの謎を解いて欲しいですね!

CODEを探ると死の制裁?

前回の感想で二宮に死の制裁が下されるタイミングが早すぎると書きましたが、モニターの三輪目線でもこれは異常なことであることが今回明らかになりましたね

やはりCODEを探るまたは敵対行動をとると命を狙われることになるのでしょうか?

過去編で三宅が最後に入れた願いは椎名一樹と三宅咲の命を助けてほしいというもので実際その願いは叶いました

ただそもそもこの二人の命が狙われたのはなぜなのでしょう?

三宅が受けた制裁は「取材の失敗」「強制退職」そして「死の制裁」であり、任務失敗の制裁で椎名と咲が狙われたわけではありません

つまり別の理由で狙われたわけであり、その理由を考えるならば「CODEを探っていたから」が一番しっくりきます

また七海悠香に関しても、小島明日香に協力してCODEを調べてしまったから制裁を受けたと考えると辻褄があってしまいます

今までの描写から任務失敗以外の理由で死の制裁を受けるとしたら、CODEを調べたからが理由になると予想できますが、あってるでしょうか?真相が気になります!

二宮が倒れて進んだ物語

悲しいことに主人公がフェードアウトしてから一気にCODEの謎が解明されていきましたね…

・紫のCODEについて

・椎名と三宅咲がCODEを追う理由

・アプリの開発者について

・七海悠香が狙われた理由

悠香の仇を討つという動機が物語の進行から外れ、その分CODEというアプリについて焦点が当たったので、気になっていたことが一気に解消されていきました!

まああんなに頑張って捜査していたのに蚊帳の外になってしまった二宮は可哀想ですが、彼がいるときは警察内部の話になりがちでしたからね…

七海悠香についてもこれからピックアップされそうなので、二宮さんには早く復帰してほしいところです!

田波と三輪の関係

第3話で描かれた田波と三輪の接触シーンは完全にミスリードでしたね

三輪と接触していたことから田波にもまだ何か秘密があるのでは?と疑っていましたが、田波さんは善人の中の善人でした

こんな善人を疑うなんてどうかしています!ホントにごめんなさい!!

警察学校時代の教え子を退職後にも気にし続けお金まで援助していたとは…

誤逮捕の件についても二宮を責めないばかりか彼に協力をしていましたし、本当に良い人すぎて亡くなってしまったのが心から残念です(涙)

せめて現場からのフェードアウトくらいで済ませてほしかったな…

紫のCODEの正体

疑問だった紫のCODEの正体がようやくわかりましたね

CODEに選ばれたプレイヤーの代表的な立ち位置

役割はプレイヤーの監視任務のフォロー失敗した場合の制裁など、緑のプレイヤーの任務の延長線上といった感じでした

紫になるための選定方法などはまだ謎のままですが、優秀で強い欲望(願い)を持っている人物とかになるのかな?

しかし不定期で任務がくる上に一回の失敗で死の制裁とか厳しすぎるでしょ!

願いが叶うのも複数回任務をこなした後ですし、よっぽどのことがなければ緑の方がよくね?と感じる使用です

紫のCODEで金を受け取れた人っているのかなぁ

アプリ開発会社ボーグシステム

CODEというアプリについて根幹に関わりそうな会社が出てきましたね!

アプリの開発会社でしかも開発部門のプログラマーがほぼ全員同時期に退職しているなんて設定怪しすぎます!!

ボーグシステムがCODEのアプリ開発に関わり、その後CODEの運営元に引き抜かれたとかそんな感じなのでしょうか?

ボーグシステムに一人だけ残っていた小島がキーマンになることは間違いないでしょうが、アプリについてどこまで知っているのかが気になるところ

市川も小島を狙っているみたいですし、今後は小島の争奪戦で物語が進むのかな?

正体不明の市川も本格的に物語に参戦してきそうですしこのままCODEの謎解明まで一気に進んでほしいですね

小島明日香を狙う市川

なにかしらの理由で市川は小島を手中に収めようとしているようですが、そもそも彼は何者なのでしょうか?

彼女をコントロールできれば計画は完璧と言っていたことから、なにかしら壮大な目的はありそうですがやっぱりCODE関連ですかね?

CODEは無人運営説を推していたのですが、市川が運営者なのかなあ

だとすれば優秀なプログラマーを手に入れたがるのも納得できてしまいます…

現状、プログラマーを必要な理由が

「CODEを運営するため」

「CODEのアプリを壊すため」

しか考えられないので、彼が味方か否かで物語の方向性が大きくズレそうですね

最後に

これで完全に警察内部編は終わり、次回からは本格的にCODEの真相編に移動しそうですね

まさか甲斐がここまでしぶといキャラになるとは思いませんでしたが次回あたりで決着かな~?

コメント

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