『警部補ダイマジン』第3話 ネタバレ考察感想 公安の理事官・百鬼登場!百鬼は44と本当に関係ないのか…?

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こんにちは。サンチョです!

下記リンクから『警部補ダイマジン』の他の回の感想記事一覧も見れます。
ご興味ある方は是非ご確認下さい!

この記事は『警部補ダイマジン 3話』のネタバレが含まれます。
未鑑賞の方はお気をつけ下さい。

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警部補ダイマジン 基本情報

あらすじ

警視庁特命捜査対策班の室長・平安才門の捜査により、自分たちの命を狙う秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書をしていたこと、さらに現在も議員会館に出入りしていることが判明。台場陣らは、「44」が政権中枢にまで食い込んでいることに衝撃を受ける。日本の政界・財界・警察組織をも牛耳る闇組織「44」の目的とは何なのか…。想像以上に巨悪がのさばっていることにがく然とする特命班だが…!?そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人が現れる。百鬼は、平安が「44」の黒幕を探っていることを知り、接近してきたらしい。公安が握っている「44」の情報を提供するという百鬼だが、平安は機密性の高い公安部の理事官が、あっさり情報提供してくれることが逆に引っ掛かる…。百鬼はそんな平安に、「44」の情報と引き換えに、天羽大を殺害した犯人が知りたいと、情報交換を持ち掛ける。はたして、彼は敵か味方か――。平安は、殺人犯は台場だと教え、百鬼がどんな動きを見せるのかを試す危険な賭けに出ることに!一方、自分が平安に売られたことなど知る由もない台場は、「44」の殺し屋・市川の正体を探っていた。そんな台場を天羽殺しの犯人だと疑い、密かに捜査している刑事・七夕夕夏。七夕は、証拠を押さえるべく、市川を追う台場を尾行するのだが…!?

引用:テレビ朝日 警部補ダイマジン公式サイトより

原作漫画 – リチャード・ウー『警部補ダイマジン』

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主題歌 – 関ジャニ∞『オオカミと彗星』

引用) YouTube J Storm Officialチャンネルより

主題歌は関ジャニ∞のオオカミと彗星
この曲は8月9日にリリース予定です!!

オープニングテーマ – 新しい学校のリーダーズ『マ人間』

OPテーマは新しい学校のリーダーズのマ人間
こちらは8月16日にリリース予定です!!

STAFF/CAST

CAST
STAFF
  • 監督 : 三池崇史
  • 脚本 : 徳永友一
  • 音楽 : 遠藤浩二
  • 主題歌 : 関ジャニ∞『オオカミと彗星』
  • OPテーマ : 新しい学校のリーダーズ『マ人間』

登場人物

台場陣

捜査一課強行犯第二係から特命捜査対策班に異動した警部補
人一倍強い正義感を持っており、法で裁くことが出来ない悪人に裁きを下している暴力のスペシャリスト

平安才門

捜査一課特命捜査対策班の室長の警視正。キャリア組でありながら特命班に自ら志願した変わり者
台場の弱みを握り特命班の部下にする

牡丹則行

特命捜査対策班の警部
行動心理学を研究していた行確のスペシャリスト/p>

賀来さくら

特命捜査対策班の警部補
大手IT企業でエンジニアをしていた情報収集のスペシャリスト

七夕夕夏

捜査一課強行犯第四係の巡査部長
幼女誘拐および天羽殺害の容疑者として台場を疑う

百鬼行人

警視庁公安部の理事官

占部貴教

犯罪捜査情報分析統括センターの警部

浮田修治

捜査一課強行犯第二係の巡査部長で台場の元部下

穴水政玄

元内閣特務室のトップで通称「土日の老人」
頭部に銃弾の破片が残っており、その影響で神のお告げが聞こえると自称している

市川孝蔵

44の工作員、本名は塩沢慎吾
台場に襲撃されるが平安に助けられる

中野伸之

44の工作員
資料部屋にいる平安才門を襲撃する

桜庭紘一

改憲論を訴えていた元議員
過去に市川が秘書として仕えていた

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下記は現在(2023/9/1)アマゾンプライムでレンタル可能な話一覧です。
無料視聴ではなくレンタルではありますが見逃した上で視聴したい話があれば動画ページに移動してください!

第3話 ネタバレ感想

台場を普通に売った平安

今回の話で個人的に一番驚いたシーンはココでした!

天羽殺しの犯人としてしっかり台場の名前を伝えるとは…

「台場の動きが制限されてしまう=特命班の動きが制限されてしまう」な気がするのですが平安の目的は何なのでしょう?

僕はTverで視聴していたので良い感じに飛ばすことができましたが、リアルタイムでこれを観てたらイライラしそう

これから台場は公安にマークされていくことになるのでしょうが、彼らとの関係が良いものになるのか悪いものになるのか…、これからが楽しみです

百鬼は本当にシロ?

平安は中野の動向から百鬼をシロと判断していましたが、本当にシロ確定なのでしょうか?

百鬼が平安の考えを看破していたとすれば、中野をわざと犠牲にして平安の信頼を勝ち取ったと考えることもできます

公安で俳優も高橋克典さんと怪しさ満点なので、これからも疑いながらみていくことになりそう…

観てる男・占部

・ 須田宅マンションの監視カメラに映る台場

・ 逃走中にプッシュダガーを捨てる市川

「44」が関わる事件をことごとく目撃している占部ですが、現状特に問題にしている様子はなし

彼が「44」メンバーなら台場の映像を観られたのはマズイですし、違うのであれば市川の映像を見た関係で消されそう…

予告的に次回で彼が敵なのか味方なのかある程度わかりそうですね

テンポが微妙に悪い…

あらすじが長いのは変わらずですが、それでも前回の半分なのでマシになったほう

気になったのはところどころ過去の映像が流れるところです

平安の子供の頃のシーン、中野が牡丹を狙撃したシーンなどがドラマの組みこまれていましたが正直いらないかな~と思いました

あらすじ同様、視聴者への説明が目的なのは理解できますが、3話目ですし、そこまで丁寧に過去をさらう必要はないよ…

面白いドラマゆえにもったいなく感じてしまう…

最後に

前回起こった社長連続不審死事件については動きなし

風呂敷が広がってきている感はあるので、ちょこちょこ出てきた情報の回収をしてほしいところですね!

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